巻き爪の予防

延べ20万例以上。信頼と安心の巻き爪専門治療院ドクタリストが
巻き爪について分かりやすくお伝えします。

巻き爪の予防法

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巻き爪は遺伝だけでなく生活習慣でもなることがあるため、少し心がけるだけでその予防をすることが出来ます。
まずは爪が曲がる原因である過度な力を取り除く事。自身の足に合わなかったり小さすぎる靴やストッキング、女性の方であればパンプスやミュールなど、過度に指や爪に力が加わってしまうものは避けることによって、巻き爪や陥入爪の予防だけでなく外反母趾の予防にもなります。
また、爪切りもとても重要で、むやみに深爪をしてしまったりすると、想像以上に巻き爪の進行が早くなってしまったり陥入爪の原因になってしまうので、爪の短さや長さ形を整える事でも、巻き爪や陥入爪の予防が可能です。

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巻き爪は爪の切り方が原因?
正しい爪の切り方

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爪、特に足の爪は、正しい形と長さを保つことで巻き爪の進行を遅らせたり陥入爪の予防になります。長すぎても短すぎてもいけません。爪切りも深爪はせずに爪が皮膚に刺さりにくい様な長さを保ち、いわゆるスクウェアカットの形状を保つことで、万が一爪が変形し巻き爪になってしまっても、爪が皮膚に刺さり込む原因を排除することで、陥入爪や炎症等を予防することが期待できます。
また、当院では爪切りは爪を過度に短くしてしまう傾向があり、巻き爪や陥入爪の症状の悪化等の危険性もあることから、爪切りではなく爪は削るようにする事をお勧めしています。
また、刺さっているから等の理由でニッパー等を利用して爪を切り深爪をしてしまうと、急激な巻き爪の発生や陥入爪の原因にもなってしまいますので控えていただく事をお勧めしております。

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爪は切らずに削る。
切りすぎて深爪をしてしまうと巻き爪の悪化や陥入爪の原因になってしまうだけでなく、一気に長さを変えてしまうため、微調整や形を整えるのが難しくなってしまうため爪は切らずに爪やすりで削るようにしましょう。

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爪の正しい形と長さを保ちましょう 爪の長さは指の先端と同程度。爪の角は皮膚と同程度か若干外側に位置するように形作り、爪が皮膚に刺さらないようにしましょう。また、爪の角は度がらせないで若干の丸みを持たせましょう。

巻き爪を予防する歩き方

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巻き爪を予防する歩き方というよりは、予防する足の使い方といったほうがいいかもしれません。
ご自身の靴底を見てみて特に内側が過度にすり減ってしまっている場合は注意が必要です。その場合、自然と足の内側に重心がかかってしまい特に親指に過度な力が加わってしまっている可能性があり、巻き爪の原因になるばかりではなく、外反母趾や足指の変形を招きやすくなります。またそのアンバランスな状態を治そうと足の上の膝や腰等にもアンバランスが生じ、知らないうちに歩行姿勢も悪くなり、ひざ痛や腰痛の原因にもなりやすいです。
もし重心が偏っているようであれば、意識的に正していったりシューズやインソールで工夫して足や指の健康を守っていきましょう。
また、指は手も足も中心に力が加わるように使うようにしましょう。

例えば足の指の裏を見て、内側が硬くなって偏ってしまっているように見える場合などは注意が必要です。
歩行時の重心移動や靴や靴下ストッキング等や足の皮膚によって爪が内側から外側に押されてしまっている可能性があります。意識的に指の中心を使うように心がけ、万が一爪に変形が見られそうな場合には、早めに巻き爪の専門治療院で治療を受けることで進行悪化の食い止めだけでなく、再発予防や再発時でも治療改善がしやすくなります。

指を正しく使うことで、巻き爪の予防だけでなく膝痛や腰痛の予防も期待できます。
万が一、爪に変形の兆しが見られる場合は「痛くないから」「悪化していないから」と放置せずに、
強く変形が癖ついてしまう前に早めに巻き爪の専門治療院で施術やカウンセリングを受けて下さい。

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    小さすぎる靴や靴下パンプス等は控える。

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    靴裏の減り具合は歩く重心のバロメータ。

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    指の中心を使うように心がけ、皮膚の偏り癖等もチェック。

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    爪の変形が見られる場合は、悪化や変形が定着する前に巻き爪専門治療院で施術を受ける。

しかし、
他での巻き爪矯正治療で治らない・断わられた等の方は、
是非当院にお任せください。

陥入爪・爪の変形・爪の痛み・巻き爪などの治療や矯正・施術は現在では方法は手術からサロン・お店やセルフケアまで多く存在します。

しかし、巻き爪専門治療院ドクタリストでは、多くの症例だけでなく他では類を見ない技術研修や改良研究を行っているため、他で巻き爪の治療や施術を断られた症状の爪に対しても施術を行い変形や痛みの改善だけでなく、再発予防までを考慮した施術が可能です。

巻き爪専門治療院ドクタリストでは一定の知識と技術だけにとどまらず、当院を選んでいただいている方のために少しでも喜んでいただける成果を出せるよう、日々知識技術の向上・研究改良を繰り返し施術方法の改良やシステムの見直しさらには施術道具の研究開発を行っております。

最近では、
【再発予防まで施術を受けたいが、費用面の負担などの理由で諦めてしまう方がいること】
【通院の終わりが見えづらいとお考えの方がいること】
【当院の施術法でも再発・施術を繰り返す方がいること】
など、
多くの患者さんの声や症例を基に、2022年から徹底的に基礎通院や終了後の再発予防ケアの施術法と料金システムを改良し、患者さんの費用面での負担も少なくなり、再発予防や施術成果も出やすくわかりやすいようにいたしました。

研究改良検証期間およそ5年超を費やした今回の改良は、全国でも他には無いドクタリスト独自の巻き爪再発予防施術メソッドで、検証期間はもちろんすでに多くの成果を出しており、費用面や再発予防成果でも多くの患者さんからお喜びいただいております。

巻き爪専門治療院ドクタリストでは2008年開業以来おかげさまで全国から多くの患者さんにご来院いただいており、多くの症例実績がございます。
そのため、それぞれの症状や状態に合わせた施術を行うことが可能ですので、他で断られた場合でも、施術可能かどうかを含め一度カウンセリングにご来院いただく事をお勧めいたしております。
※ 出血や化膿が顕著等物理的に無理な場合は、一度医師の診察を受け【化膿・出血止め】の処置を受けて化膿や出血がおさまってから来院願います。

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