巻き爪情報コラム

延べ20万例以上。信頼と安心の巻き爪専門治療院ドクタリストが
巻き爪について分かりやすくお伝えします。
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巻き爪の治療はどこに行けば出来るの? 病院や、フットケアサロンを選ぶ際のポイントは?

足や手の爪が皮膚に食い込んで痛くなる巻き爪。

酷い場合では皮膚に爪が突き刺さり、化膿してとても痛くなります。 

普段は痛みがなくても、長時間歩いた際や、靴を履く機会が多くなる冬場に特に痛みが出る方も多くいらっしゃいます。

巻き爪が気になったときは、どこに相談すればよいのでしょうか?皮膚科?形成外科?整形外科?と、多くの方が悩むようです。 

実は巻き爪のケアは民間の専門治療院やフットケアサロン・ネイルサロンでも受けることが出来ます。

病院に行くのであれば、通常は皮膚科になります。(爪水虫の治療を受ける際は皮膚科を受診するように、爪は皮膚の延長です) 

ただ形成外科や、整形外科でも治療をしている病院もあります。(外科は手術による治療を専門的に行うところになります・・・・)

どこで巻き爪の治療をうけるとしても、大事なのは

・巻き爪になる原因を説明できること

・対処療法はもちろん、一番の理想は巻き爪の根本治療や改善を行えることです。

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巻き爪の治療法は?

 

-病院-

【ワイヤー法】

病院では主に爪の先端の端に穴をあけて針金を通して持ち上げる、ワイヤー矯正が主流です。しかしこの方法だと先端は広がりますが、爪が伸びてくると新しく生えてきた根元付近の巻いている爪がそのまま伸びてしまい、先端でまた食い込むことになるので、痛みや変形をその時だけ軽減する対処療法となります。(爪の先端ではなく、中央に端がフック状になっているワイヤーを爪と皮膚の間に差し込み、引っかけて爪を広げるVHO法等もありますが、こちらも対処療法となります)

〇メリット

・一時的な矯正力が強い。

×デメリット

・根本治療ではない。

・爪が長くないと矯正器具が付けられない。

・爪質によっては矯正中に爪が割れたり、爪が浮いたりすることがある。

・手の爪や2趾以降の爪に関しては矯正できない。

・巻き方によっては対処できない、広がらない爪もある。

・ワイヤーが靴下などにひっかかりやすい。

・矯正時に痛みが出る場合がある。 

 

【金属プレート法】

金属のプレートを爪に貼り付けて、プレートがまっすぐに戻ろうとする力で矯正する方法。

〇メリット

・ワイヤーと比較すると矯正器具がひっかかりにくい。

×デメリット

・重度の巻き爪には効果が少ないことがある。

 

手術】

巻き爪の矯正はどこで行っても保険は適用されませんが、手術を行う場合は保険適応となります。手術には今生えている爪だけを抜いて除去する方法と、爪が生えてこないように根元まで処理する方法(フェノール法、NaOH法)があります。痛みを伴いますが保険適用希望の際や、どうしても巻き爪矯正が難しい場合はこちらの方法をおすすめです。

〇メリット

・通院回数が少ない。

・保険適用。

×デメリット

・今生えている爪だけを除去する方法

・根元の巻いている爪がそのまま伸びてしまい、先端でまた食い込む。

・爪幅が狭くなり、指に力が入りにくくなる。

・見た目が悪い。

・不自然な爪が生えてくることがある。(皮膚を突き破って鬼の角のような形で爪が生えたり、分厚くなって生えたりする場合がある)・再発した場合重症化しやすい。

また、生えている爪を全て剥がしてしまう方法もありますが、この方法では新しく爪が伸びる際により変形が強くなりやすく、剥がした爪が綺麗に生えてくる保証もないためおすすめしていない医師の方が多いです。

  

-フットケアサロン・巻き爪治療院-

【プレート式巻き爪矯正法】

基本的には特殊なプレート(矯正板)を爪の表面に貼り付けて矯正します。見た目は透明等様々で、あまり目立たず矯正を行えます。代表例:DOCTARISTプレート、BSスパンゲ、ペディグラス、スマートリフトなど。

〇メリット

・ワイヤーと比べてひっかかりにくい。

・手の指や、足の2趾以降の爪も矯正可能。

・矯正の痛みがでにくい。

・爪が短くても矯正可能。

・施術所や施術者の技術により再発予防や巻き爪の根本治療や改善が可能な場合がある。

×デメリット

・施術所や施術者の技術に差がある

・プレート矯正板の種類や施術法により大きな差がある

・初回では広がりがわかりにくい。

・保険が使えない。 

 

【金属式巻き爪矯正法】

形状記憶合金で出来ている器具を爪先にひっかけて矯正します。

〇メリット

・技量に左右されずらい

・同じ矯正器具を繰り返し使える。

・爪の先は広がりやすい

×デメリット

・爪が割れることがある。

・変な変形を残してしまうことがある。

・保険が使えない。

・根本治療ではない。

 このように巻き爪治療や矯正方法にはいろいろな方法がありますが、残念ながら根本治療が出来るところは少なく、その時だけの対処療法で終わってしまい、何度も巻き爪を繰り返す方も少なくありません。

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「巻き爪の再発がしにくくなった!巻き爪の再発がしなくなった!」

巻き爪専門治療院DODTARISTで使用しているドクタリストプレート式矯正でも、従来は長期間かかりやすい等それぞれにメリットデメリットがありました。

しかしドクタリストでは、2008年開業当初から長年独自に研究改良を行っている巻き爪改善施術メソッドで、【手術】【ワイヤー式・金属を用いた巻き爪矯正】【プレート式巻き爪矯正】の良いとこ取りの施術方法を用いて、見た目の改善矯正だけでなく、巻き爪が再発しにくいように・そして再発しそうな場合でも極めて少ない回数の施術で改善できるように施術を行っております。

さらに2022年のメソッド改良により、出来るだけ再発しないような巻き爪施術を追求し、

「いつまでかかるの?」「何年もかかってる…」「矯正してもまたなってしまった…」等の声にお応えし、患者さんの不安や悩みを解消するため、通院中の施術方法メソッドだけでなく、基礎通院終了後のアフターケアを大幅に改善。

広がった爪の再発予防や、場合によっては対処療法等を1回約3,000円ほどで受けていただく事も可能になり、

現在ではなかなか再発が治らなかった巻き爪が治らなかった多くの患者さんが、

巻き爪の再発がしにくくなった!巻き爪の再発がしなくなった!とお喜びの声をいただいております。

当院に始めて通われる方も、以前に当院に通われていた方にも

是非一度新しく改良された【巻き爪の再発予防に全力の巻き爪治療院】ドクタリストのさらに改良された独自巻き爪改善メソッドをおすすめいたします。

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